ニット修理の残り糸をストック&リレー。職人のこだわりと工夫にお任せください。
もう元へはもどらない・・・諦めていたお気に入りのニットがよみがえります。
お客さまの思いにお応えする為に、職人は「こだわり」と「工夫」を繰り返し、一目一目に愛情を込めて修理作業を行っています。
お客さまの思いにお応えする為に、職人は「こだわり」と「工夫」を繰り返し、一目一目に愛情を込めて修理作業を行っています。
修理するニットの脇から同色の糸がとれない場合には、「こだわり」と「工夫」が活きてきます。
ニットの糸は着用される年月とともに風合いを増し、新品の頃の色合いとは若干異なって参ります。同系色の新しい糸では違和感が生じ、綺麗に修理することはできません。
ニット修理職人は、今まで何百着、何千着、何万着というニットの修理をさせていただく中で、修理品の残り糸を大切に大切にストックしております。
ストックした残り糸の中から、一本一本見比べ、依頼主様のニットに合う糸を選び修理させていただきます。今まで修理させて頂いたお客様の修理品の残り糸が「次の」「次の次の」修理品へリレーされて行きます。
この糸の選別はニット修理の熟練の技術者ならではの経験がものを言う「匠の技」であると自負しております。